IC348~NGC1333付近


IC348NGC1333

・イプシロン130D   430mm F3.3
・SXP赤道儀 ・M-GEN ・ディザリング
・EOS 6D(SEO-SP4) ISO3200  総露出時間 249分
・ステライメージ8 フォトショップCC2018
・PC:mouse computer DAIV ・Display:EIZO CS230
・2017/10/1  3分×32   2018/11/10  3分×51 奈良県五條市大塔

 

ボヘミアンラプソディーの感動がずっと抜けない おりおんです (T_T)♪

 

10月期の朝まで快晴遠征のメインディッシュです。

かなり複雑な領域、「もう二度と撮らないランキング1位」だった時もありました。

ここ2~3年は、暗い撮影地でしか撮らなくなったこともあって、ランキング下位に。

とはいえ昨年も撮ったんですけど、分子雲の表現が思ったようにいかない・・・ (´-ω-`)ウーン

「これは撮り増しだな・・・」と決意してからほぼ1年。

やっと撮ることができました~  (pq*´∀゚) オソイヨ…

 

ootou1110_4

 

そして、今回はおりおん新記録となる怒涛の51枚!!

ま、「50枚なんて普通ですよ」とおっしゃる星屋さんもいらっしゃるでしょう。

ところがぎっちょん、数年前まで8枚とかで画像上げてましたからね。

ほんと今思えば、直焦点8枚とかでよく仕上げてたもんです・・・(=_=)ハズカシー

 

でもって、今回は昨年の32枚を足して、計83枚!!

おそろしーーっ!! 見たことない枚数 www

でもその甲斐あって、少々無茶をしても耐えてくれますよ~ ( ○゚∀゚○)♪

 

ootou1110_2

淡く赤いガス、通称「桃」の色合いの変化もおもしろいですけど、

やはりここは分子雲でしょうか。

できるだけ立体感が出るように仕上げてみました~ …φ(o-Д-O

 

露光時間のおかげで、強調処理には耐えてくれるんですけど、

やはり難易度の高い場所ではありますね。

分子雲の淡さでいえば、他にももっと淡い対象・領域があるんですけど、

ここは輝星もあるうえに、色鮮やかなガスも存在するので、バランスも難しいように思います。

 

「満足できる仕上がり」には到達できてないですけど・・・

暗い撮影地で時間をかけて撮ったおかげで、

「もう二度と撮らないランキング」圏外になりました~ (´ε`*人)

 

 

burogumura

meijinkai

 

おうし座分子雲を85mmArtで撮ってみた


おうし座分子雲

・SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art  F1.4 → F2.5
・EOS6D HKIR改造  ISO2500  2分×54枚
・GP2ガイドパック こたチューン ノータッチガイド
・ステライメージ8 フォトショップCC2018
・PC:mouse computer DAIV ・Display:EIZO CS230
・2018/11/10 21:43~ 奈良県五條市大塔

 

11月の新月期、SCWとWindyのどちらを見ても曇る要素のない快晴予報。

てことで、今年最後になるであろう奈良の山奥にレッツラゴー (゚∀゚*)ノ

 

おりおんが到着した午後6時にはすでに多くの星屋さんが機材を設営。

撮影現場は基本、到着順に道路奥から詰めて設営していく形なんですが・・・

場所によっては、カメラ三脚を広げて歩くのが困難なほどの大賑わいでした (v´∀`)ハ(´∀`v)♪

もちろん、こたろうさんをはじめ、迷人会メンバーも集まりましたよ~。

 

ootou1110_1

 

ひとり2~3台設営してる星屋さんもいるので・・・

気をつけないと、三脚を蹴飛ばしてしまいそうです www

みなさん、ほぼ似たような方向に筒が向いてて壮観でした (゚Д゚☆)))

で、おりおんもポタ赤を含めた追尾系を3台と固定の4台体制。

 

じつは先日「レンズ欲しい病」に罹患してしまいまして・・・。

治すためにポチッたArt85mmをおうし座に向けて撮影開始~ Σ【◎】ω ̄*)

みんな大好きカリフォルニア星雲からIC348、すばる、ヒアデス星団を一網打尽です。

 

にしても開放F1.4は明るいです~♪ とはいえ、さすがに開放では撮らないですけどね (^_^.)

絞ってF2.5にしても、暗い大塔なのに2分でヒストグラム真ん中あたり。

「シャッター開けたら2分で適正」です  (pq*´∀゚)

 

ootou1110_3

・samyang 14mm  F2.8 ・EOS Kiss X4 新改造  ISO3200 1分×1枚 ・HEUIB-Ⅱフィルター ・ポータブル赤道儀CD-1plus   0.5倍速

 

でもって、おうし座の分子雲。やや明るめとはいえ、やはりそこは分子雲・・・淡いです。

それに85mm構図ってこともあって、これまた盛大にムラ祭りが開催されました。

かぶりやムラを丁寧に補正していく地味な過程が続き・・・

やっとのことで出来上がった作品も、どちらかというと地味 (=_=)

天体写真を知らない人が見たら「曇ってたんですね」という感想が聞けそうです。

 

 

burogumura

meijinkai

 

 

やっと撮れたよアンドロメダ

アンドロメダ銀河

・イプシロン130D   430mm F3.3
・SXP赤道儀 ・M-GEN ・ディザリング
・EOS 6D(SEO-SP4) ISO2500 3分×32枚 1分×4枚
・ステライメージ8 フォトショップCC2018 トリミング
・PC:mouse computer DAIV ・Display:EIZO CS230
・2018/10/8 21:25~ ・奈良県吉野郡野迫川村

 

今年はもう撮れないかもしれない・・・

そう思ってました~ ヾ(*≧∀≦)ノ゙ ヨカッタヨカッタ♪

梅雨入り前にサクサクっと撮ってしまうこともあったんですが・・・

今回は、やや旬を過ぎた季節遅撮りアンドロメダになりました。

 

短い筒連合所属なので、撮影できる系外銀河が少ないんですよね。

春の銀河祭りには、長い筒連合の皆さんが、和気あいあいと銀河を撮る姿を、

公園の片隅で三角座りをし、頬を伝う涙をぬぐいながら眺めるしかありませんでした (T_T)

 

1008turuhime8

 

で、そんな寂しい日々を乗り越えて、やってきましたアンドロの季節!!

梅雨明け後はお天気に恵まれず、なかなか撮れなかったんですけど、

満を持して、なんとか撮ることができました  (pq*´∀゚)

・・・って、それほど大層なものでもないですけど・・・。

 

普段はあまりトリミングしないんですけど、やや出遅れた感があるので、

迫力出そうとガッツリ切り取りました。彩度もやや派手目です。

いつも淡いガスの抽出ばかりしてるので、久しぶりの銀河に戸惑いました …φ(o-Д-O)

 

銀河は星の集まりなので、過度なノイズ補正を施すと違和感が出るんですよね。

もちろんノイズ補正もしたんですが、銀河外縁部には「ノイズを加える」補正をしてみました。

 

赤いポツポツHなαは、高野龍神スカイラインのコーナーで落としてしまったので、出てません (=_=)

 

 

 

 

burogumura

meijinkai

 

 

オリオン中心部付近


バーナードループ

・シグマAPO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM  F2.8 → F3.2
・EOS6D HKIR改造  ISO2500  2分30秒×32枚 30秒×8枚
・GP2ガイドパック こたチューン ノータッチガイド
・ステライメージ8 フォトショップCC2018
・PC:mouse computer DAIV ・Display:EIZO CS230
・2018/10/9 2:27~ 奈良県吉野郡野迫川村

 

150mmでオリオン座のおいしいところを切り撮ってみました~  (pq*´∀゚)

バーナードループ、M78、燃える木・馬頭、オリオン星雲・・・

メジャーで派手な天体がてんこ盛りですね~。

 

でも天体は派手ですけど、地味な処理が続きますよ~ φ(-ω-* ≡

皆さん毎年いちどは筒を向けるであろう、それぞれがメジャーな対象・・・

全体を見ながらも、ひとつひとつしっかり仕上げていかないといけません。

あと、このくらいの写野だと、かぶりやムラ祭りも盛大です。

のんきにテレビを観ながら、パソコンいじってたら、大変なことになってしまいますね。

・・・はい、大変なことになったので、やり直しました・・・(T_T)

 

1009turuhime8

 

それと、この領域のポイントのひとつ、オリオン星雲の高輝度部をどうするか・・・

そのあたりも悩みどころですね。

今回は、オリオン星雲用に短時間露光も撮ったので使いましたけど・・・

このくらいの写野だと、多段階を用いず、そのままでもいいようにも思えるんですよね。

 

あと、そのオリオン星雲の左側のモクモク、このあたりも興味深いです。

かなり複雑な様子ですね~。

NGC1999も含めて、がっつり撮りたいな・・・と、思ったりしてます   ( ̄ー☆

 

burogumura

meijinkai

 

みんな大好きカリフォルニア星雲


カリフォルニア星雲

・イプシロン130D   430mm F3.3
・SXP赤道儀 ・M-GEN ・ディザリング
・EOS 6D(SEO-SP4) ISO2500 3分×32枚
・ステライメージ8 フォトショップCC2018
・PC:mouse computer DAIV ・Display:EIZO CS230
・2018/10/8 23:52~ ・奈良県吉野郡野迫川村

 

いよいよカリフォルニアの季節がやってきましたよ~ ( ゚∀゚)ノ イヤッホーイ♪

赤のっぺりで、輝度差・変化が少ないその星雲は、星屋の心を掴んで離しません。

天体写真ブログ村、新着画像サムネイルにアンドロメダ銀河が並んでも、

カリフォルニア星雲が並ぶことはありませんね。

通勤ラッシュの御堂筋線、「今夜カリフォルニア星雲を撮ろうと思ってるんだ」

「まじかっ!! オレも撮りたいんだよね」と言ってるサラリーマンを見たことがありません。

あと、まだ一度もカリフォルニア星雲に鏡筒を向けたことがないベテラン星屋が多・・・

・・・これ以上言ったらカリフォルニア星人に攻撃されそうなので、やめときます (=_=)

 

2018108turuhime6

 

と、そんなことを言いながらも、おりおんは毎年撮ってるんですよ ヾ(-`ω´-o)ゝ

暗い撮影地で時間をかけて撮ると、淡い分子雲も出てきてけっこう楽しい対象だと思うんですけどねぇ。

そんなカリフォルニア星雲もナローでの撮影は人気がありますね。

レインボーなカリフォルニアは、デジカメで撮った時と同じ対象だと思えないほどです。

 

で、その地味なカリフォルニアに光を当てるべく、周りの淡いガスと分子雲をあぶり出してみました。

淡いガスを含めると、ずいぶん大きな星雲ですよね (^^

分子雲はかなり淡くて、もっと強調するにはかなりの露光時間・枚数が必要なようでした。

 

てことでカリフォルニア星雲、 秋の夜長にじっくり撮影してみてはいかかでしょう・・・

・・・しませんね、はい (=_=)

 

burogumura

meijinkai