- FSQ85ED 主焦点 450mm キラキラワイヤー
- SXP赤道儀
- NexGuideオートガイダー GS60Sガイド鏡
- EosKissX2改 ISO1600 総露出時間128分(8分×16枚)
- ステライメージ フォトショップエレメンツで画像処理
- 和歌山県日の岬
梅雨時期の再処理祭り第一弾は勾玉星雲です。
今月のビクセンカレンダーは中西さんが撮られた勾玉ですね。
その素晴らしい勾玉の足もとにも及びませんが、今回は輝星の色に重点を置いて処理してみました。
前回UPした画像はこれ↓
かなりギンギラギンです。輝星の色もみんな同じ。肥大を通り越してメタボってます ( ´ಠ_ಠ`)
以前処理したFITS画像等もすでに捨ててしまってたので、最初からやり直し。
16枚の画像をトーナメント方式で加算平均した画像がこちら↓
まだレベル調整もしていない画像とはいえ、勾玉らしきものはまったくと言っていいほど写ってません。
128分露光してこの状態。 勾玉、強敵です。
処理に決まった手順や方法などなく、ヒストグラムもほとんど見ないで処理を進めます。
必要に応じてマスク処理をしたりしますが、行き当たりばったりでステラとフォトショを行ったり来たり。
ほんとはキチンと手順を踏んで処理した方がいいのかもしれませんけどねぇ~(´・ω・a)