タイトルが倒置法になってますが、意味はありません。
前回の鶴姫遠征ではドブソニアンでの眼視も楽しみましたが、その中でも強烈に印象に残ったのが「タコ星団」です。
「カニ星雲」の次に「タコ星団」。狙ったわけではありません。
ドブソニアンの鉄人ほしおさん に教えて頂いた「タコ星団」。
知ってる方もいらっしゃるかと思います。おりおんは知りませんでした。
暗い場所なら肉眼でも存在が確認できるペルセウス座の二重星団hχ(エイチカイ)。
その西側のhの方、NGC869、画像では右側の星団に「タコ」がいます。
わかりにくいので切り出してみましたが、やっぱりよくわかりません ヾ(-`ω´-o)ゝ
望遠鏡で見るとハッキリわかるんですけどねー。
100倍弱の倍率で見たんですが、口の部分が赤っぽいオレンジの恒星で足も数本出てるのがわかりました。
笑撃でしたね。ET星団もいいですが、タコもいいです。
いちど見るとタコにしか見えません。
これでどうでしょう・・・。
タコ感ありませんね・・・ (ノ_-。)
これは、撮るよりも見て楽しむ対象ですね。
遠征に行っても「見た星は極軸望遠鏡で北極星だけ」っていうそこのあなた。
機会があればぜひどうぞ〜 (*^_^*)