・TAMRON SP15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012)
・EOS6D(HKIR) ISO3200 ・F2.8 → F3.2 30mm
・ポータブル赤道儀CD-1 ・1分×8枚 ・Lee No3
・2021/3・和歌山県すさみ町 ベルヴェデーレ ヘリポート
生きてますっ!! (//∇//)
正月2日のすさみ遠征以来、まったく撮りに行けてません!!
いや~こんなに撮ってない日々が続くのって初めてなんですよねぇ。
都合とお天気のめぐり合わせがよくなくてですね・・・。
ブログもずっと未更新のままで・・・
「星撮り、辞めちゃんたんじゃねっ?!」と思われてるかもしれん・・・。
ってことで、昨年春から、とある案件で撮影した12星座をアップですっ!!
・・・12星座なので12回はブログ記事になるな・・・(*ノωノ)
というわけで、第1回目は「しし座」でございます~。
ほとんどの星座が、星座線を入れても「ん?どこが?」って感じなんですが・・・
そこはさすがの「Theしし座」。
星座線を入れなくても「ライオン感」がありますよね。
12星座の中でも、肉眼で見つけやすい星座です。
観望会では、1等星レグルスや二重星アルギエバを見ることが多いですね。
直焦点撮影だと、ししの後ろ脚の付け根あたりにあるトリオ銀河でしょうか。
・イプシロン130D ・SXP赤道儀
・撮影カメラ ASI 183MM Pro 冷却-10℃
・L3分×17 ・RGB各3分×5 ・撮像NINA
・PHD2 ・ガイド鏡 GT40・ガイドカメラ ASI120MM Mini
それぞれが個性的で興味深い構造ですよね。
お腹の下あたりにもメシエ銀河があるので、春の銀河祭りはしし座から!! って星屋も多いです。
てなわけで、広角・中望遠で撮ってもよし。直焦点なら春の銀河狙い。
みんな大好き・・・でもないか・・・「しし座」でした~ (^^)