・FSQ85ED レデューサー 327mm F3.8
・SXP赤道儀 LPS-P2光害カットフィルター
・Nex Guideオートガイダー GS60Sガイド鏡
・EosKissX4改 ISO3200 4分×16枚
・ステライメージ7 フォトショップCS6で画像処理
・2015/12/8 1:32~ 和歌山県海草郡紀美野町 のかみふれあい公園
オリオン星雲南東部NGC1999から2等星サイフの手前ぐらいの領域です。
これまた淡いですね~。もう少し出るかと思ったんですけどね。
1時間では無理のようでした。粗いです。
星色はあまり楽しくない領域のようですけど、いろいろ目に留まる場所がありますね。
オリオン星雲はあえて構図にいれませんでした。多段階、面倒だったので ヾ(-`ω´-o)ゝ
だいたいこのあたりでしょうか。
40mmで撮ったこの画像を見ると、もう少し全体的に赤い星雲が広がってるようです。
F値にもよりますけど、焦点距離が長くなると淡い部分の抽出が難しくなりますね。
そのあたりはやはり露光時間、枚数で補う形になるんでしょうけどね。
少し早いクリスマスプレゼントが届きました。
藤井旭先生の星の本、少年時代にほんとよく読みました。
最近はあまり手にすることがなくなってきましたけどね(^_^;)
このエッセイ集はfuumaさんのfacebookで教えていだだきました。
もうサイン本は定数に達したようですね。
小学生の頃、オリオン星雲が表紙の「全天星雲星団ガイドブック」をコタツに入りながら読みふけったのを思い出しました。
あの頃憧れた星空をいま自分で撮れるってうれしいですね~。
お、サイン本届きましたか!定員に間に合ってよかったですね♪
ちょっとシミてるステッカーはきっと当時の不良在庫・・いえ(笑)、これを購入する僕らのために大事にとっておいてくれたのでしょう。懐かしさを増長させてくれますね~。
NGC1999から南は本当に淡いですね。
生きているうちに(笑)何十時間もかけてじっくりと焼き付けてみたいです。
>Fuuma-mfukさん
はい(*^-^*)あれからしばらくして届きました。
ほんと、いい情報ありがとうございました。
ええ、不良在・・・い、いや、そうですね。私達のためにとっておいてくれたステッカー。大切にしたいと思います。
南東部、オリオン星雲を入れてしまうともっと大変なことになるので外しました(笑)ほんと淡いですよね。
ぜひ総露光時間の新記録を打ち立ててください(*^-^*)
おはようございます( ^ω^ )☆
オリオン大星雲が写ってないと何処かわからなくてほんとここ何処?な感じですね☆
淡い部分だけをあえて切り取る楽しみ方もあるって勉強になりました( ´ ▽ ` )ノ♪
>ほっそんさん
こんばんは(^_^)
昨夜も撮影中「春の銀河祭りになるからこれからしばらくは ここどこ?領域ばかりになるかも・・・」と話をしてたんですよ(笑)
いろんな切り撮り方をしてみるのも楽しいですね(^_^)
お久しぶりです。いつかの月食参加者です。
小学生のとき藤井さんの本、星になったチロ読んでました。
天文からじゃなくて表紙の犬がかわいいから読み始めたんですけどね。
親に星の写真撮りたいって言って無理だって怒られたの思い出します。
今もにわか天文ファンですけど、子供の頃出来なかったことを今やってるんですね。
>月食勢さん
お久しぶりです。
皆さん読まれてるんですねぇ(^_^)
私もずいぶん読みましたけど、今どこにあるんだろ?(笑)
チロ、かわいいですもんねぇ。ウチのわんこじゃ無理だな(笑)
中学生の頃、月の拡大撮影をしたくていろいろと試したもののウチのカメラでは撮れないとわかった時は悲しかったです(笑)
右上がオリオン大星雲のモクモクの一部になるわけですか。何度か撮影したものの、見破ることはかないませんでした(^_^;)
しかも微妙に斜めにしているあたり、下準備で構図まで決めてらっしゃるんですか?
>にどすけさん
ええ、そうです(*^-^*)右上の少し明るくなってるのがオリオン星雲のモクモクです。
構図は現場で適当にやりました(笑)
しばらくは、春の銀河の季節ですね。「ここどこ?」な場所ばかり撮るような気がしてます(^^;)
今回は説明が無ければどこを撮っているのかわかりませんでした。
まさに宇宙空間に放り出されたようで、撮っている焦点距離もわからなくなりました。
こんな画像が撮れるんですねぇ。(驚)
藤井さんのサイン本、購入者の名前までオリジナル手書きで
一生大事にしなくちゃですね。
>雲上さん
どこ撮ったかわからない領域ってのも楽しいですね(*^-^*)
もっと「ここどこ?」な場所を探して撮ろうかとも思ってます。
作例が少ない領域なら下手もばれにくいですし(^^;)(笑)
サイン本、丁寧に書いていただいててうれしいです(*^-^*)
ただまだ、全く読めてないんですけどね(笑)
藤井さんの本、30年ぐらい前に、よく見てました。
本も確か一冊残ってた様な気が。
30年前のイラストは、輝度が無く、モノトーン的な感じだったかな。
30年経っても、このサインはバビリますね。若い!
ガスの立体感いいですねー。○んこ色の星雲が、一転スイーツの様です。
では最後に、レモン色の出し方、今度コソッと教えて下さい。スリスリ(笑)。
>みっさんさん
やはり皆さん読んでますよね(*^-^*)
星の教科書から星図や写真なんかもよく見ましたね~。
たしかに今思えば当時のイラストや画像は今の撮影機材等の違いからやはり地味ですよね。
それでもワクワクして見ましたよ☆彡
もう実家にも置いてない気がします。
けっこう処理も大変だった領域でしたけど地味な仕上がり(^^;)
はい、ではコソッと(*^-^*)
いやーどこなのか分かりませんでした。。
解説あってよかったです。
赤だけでない雲がたくさんあるのですね。
しかしマニアックに攻めてます。
本気でオリオン座全景モザイクを考えているのでは?
>びっけパパさん
いや~私も最初、画像の南北を逆で処理してましたからね(笑)
淡くてわからなかったってこともありますけど、自分で撮っといてこのざまです(^_^;)(笑)
赤と赤さびみたいなガスが混在してますね。
オリオン座モザイク、やってみたいですけど完成を遂げるまでに、遠征撮影できる年齢を超えそうです(笑)
なんじゃこりゃあ~ぁ!!天体写真じゃこりゃあ~ぁ!納得!
いやいや、たしかに淡そぉですが、見事なひねり出しで、ガス。
さっそくマッピングさせてもらったのですが、私の鏡筒では
NGC1999だけでお腹いっぱいになりましたねぇ。
でも拡大して見るとけっこぉガスのウニョウニョ感がそそります。
しっかし、私だとここまでガスが引き出せないやろなぁ!
なにせ、コメントで「ガス」使いすぎてるから。ハハッハハは!
>山口のじぃさま
天体写真に見えますか?よかったよかった。はっはっは~(*^_^*)
淡い部分も多いですけど1999付近はわりと出やすいですよ。あと、1999の下にある、星から放出されたガスが周辺のガスや塵の雲と衝突して作られるハービッグ・ハロー天体ってのが写りますよ。
まさにガスづくしです(笑)
しかも「きのうハービッグ・ハロー天体撮ったんだよね」と御堂筋線で言うことができます(笑)
星空への招待!藤井先生!!
懐かしいですね!提督(`・ω・´)ゞ
私も中学校の頃、みっさんも良く読みました・・・
チロ望遠鏡とかね!
たしかにあの時に写真で見たものを実際に撮影していますね私たちはヽ(´ー`)ノ
オリオン座1999付近。下側の鮮やかなのはバーナード南端ですねえ((´∀`))
縦構図の作例は見ますが、横でもずいぶんガスが広がってるんですね!
「ここどこ?」シリーズかと思いましたよ・・・(*/∀\*)
>こたろうさん
こんばんは将軍ヽ(^。^)ノ
読みましたね~藤井先生の星の本。
星や宇宙が好きな人は全員読んだでしょうね。
自分たちは歳がいきましたけど、星は変わりないですもんねぇ~。当たり前ですけど、すごいです(笑)
こういう構図で撮ると「ここどこ?」ですよね。オリオン星雲を入れて撮ったことは数回あるんですけどね。
オリオンは多段階が大変なので(^_^;)
おりおんさん おはようございます。
知らない領域次々出てきますね、勉強になります。
カメラレンズでは無理な構図です。
藤井 旭の本は「星座天体」破れるくらい、便所で臭くなるくらい読みました、今は西條善弘の「フィールド版星図」で星雲探してます、写真構図は林 完次の「宙ノ名前」で勉強してます、って誰も読んでますよね。画像処理はおりおんさんの見てまねしてます、、がっ無理です。さー今年最後の遠征いくぞー
>夕焼け熊五郎さん
こんばんは
メジャーなもので撮るものがなくなり、困ったうえでの撮影です(笑)
困った時はとりあえずオリオン座に鏡筒を向ければ何とかなるかなと(笑)
けっこうたくさん読んでらっしゃいますね。私もいろいろと読みましたけど、最近はあまり・・・(^_^;)
いよいよ今年ラスト撮影のようですね。晴れるでしょうきっと(*^_^*)