・イプシロン130D 430mm F3.3
・SXP赤道儀 ・M-GEN Kowa75mm ・ディザリング
・EOS 6D(SEO-SP4) ISO3200 3分30秒×16枚
・ステライメージ7 フォトショップCC トリミング
・ディスプレイEIZO CS230 & RDT231WM
・2017/2/27 23:57~ ・和歌山県すさみ町
季節遅撮りカモメ星雲です。
多くの星屋が、満面の笑みで北天の銀河に鏡筒を向けている時刻。
ひとり寂しく、西の空に傾いた冬の対象を撮ってみました (ノ_-。)
この季節この時刻に撮るカモメは、空に向かって「飛翔」してないですね。
両翼を広げて、お湯に浸かってるように見えなくもないです。
カモメもシーズンを終えてホッとしたんでしょうな。
EOS Kiss X4新改造 ISO3200 3分×8枚 Canon EF40mm F2.8STM F2.8→F3.5 ポータブル赤道儀CD-1
今回は、淡い部分を無理に炙り出さず、普通に処理しました。
普通・・・ってのも変ですけど www
昨年10月に撮ったカモメが、やり過ぎてデビルマンのようになったので今回はおとなしめ。
赤も抑えて塩分控えめ、体にやさしい仕上がりにしてみました。
先月から高血圧の薬が1錠増えたんですよね、はっはっは~・・・(^_^;)
オリオン座が夜半過ぎに傾く季節になりましたね。
冬季遠征地、南国和歌山もそろそろシーズンオフ。
雪解けした標高の高い場所に出撃の季節です。
控えめな処理との事ですが、星の光が周囲に拡散している感じの描写など流石だと思います。憧れのおりおんピンクも健在ですね。
やはり、色相テスト画面を強調処理する辺りが一流たる所以でしょうか(笑)。
では最後に、新玉ねぎ持っていくので、処理フロー教えて下さい。スリスリ(笑)。