・イプシロン130D 430mm F3.3
・SXP赤道儀 ・M-GEN Kowa75mm ・ディザリング
・EOS 6D(SEO-SP4) ISO3200 3分30秒×16枚
・ステライメージ7 フォトショップCC トリミング
・ディスプレイEIZO CS230 & RDT231WM
・2017/2/28 1:15~ ・和歌山県すさみ町
反射では初めて「星」だけの対象を撮ってみました。
赤い星雲や淡いガスを炙りたおすだけが天体写真じゃありませんよ~・・・と自分に言い聞かせながらの撮影。
う~ん、やっぱ「星」だけを撮るってのは大事だなと再認識しました (゚◇゚*)
たしかに淡いガスの抽出の方が、画像処理のスキルを求められるかもしれません。
が、赤い星雲なら処理・仕上げも十人十色、三者三様。
ですけど、これは星だけしか写ってないですからね~ (^_^;)
星だけの領域を「綺麗」に仕上げるのは、なかなかに難しいなと思うわけです。
星色だけではない「輝き」とか・・・他にもいろんな何かが必要なんでしょうね~。
ま、そんな小難しいこと言わなくてもね。
キラキラ領域は「女子」にさえウケれば、それでいいんですよ (*UωU*)♡
EOS Kiss X4新改造 ISO3200 3分×8枚 Canon EF40mm F2.8STM F2.8→F3.5 ポータブル赤道儀CD-1
かに座。星座線を入れないと、まったくわかりません。
線を入れたところで「かに」にも見えませんが www
いちばん明るい星でも3.5等ですか。なるほど~、郊外では見えんはずです。
画像右下の輝星は、1等星ふたご座ポルックス。やっぱ明るいです ☆彡
新月期 真っただ中ですが、関西はドン曇りの日が続いてます (=_=)
昼間は晴れたりするんですけどね。
しかしまぁなんですね~。お天気も星屋の気持ちを推し量ってですねぇ。
新月期は晴れる・・・とか。せめて夜だけでも曇らない・・・とかね。
そこはいま流行りの「忖度」ですよ「忖度」。
こっちからお願いしなくても、それくらいはわかってくれないとですね、ほんとに。