・BKP200LPF 800mm F4コマコレクター
・SXP赤道儀 ・M-GENオートガイド
・EOS 6D(SEO-SP4) ISO3200 3分30秒×36枚
・ステライメージ8 フォトショップCC2019 トリミング
・PC:mouse computer DAIV ・Display:EIZO CS230
・2020/8/20 22:54~ 和歌山県すさみ町ベルヴェデーレ駐車場
宇宙の眼 らせん星雲を撮ってみました~ (*σ´∀`)σ
にしても、惑星状星雲を撮れる日が来るなんて・・・(ノωヾ*)ウゥ
NGCなにくさ、数年前にFSQ85EDにAPS-Cで撮ったことがあるんですけどね。
大きな惑星状星雲とはいえ、やっぱ小さいです。
今回 800mmフルサイズで、がっつりトリミングしてみました。
最近はCMOSやナローで、本物の眼のようなものすごいディテールの作例を拝見しますね ヽ(*゚ω゚)ノ
撮影のほうですが、これもガイドが少し甘いんです。
試し撮りを拡大しても星がビヨーンとなってました。
これでダメだったら「お・し・ま・い・DEATH!!!」
などと思いながら、M-GENの設定をいろいろいじって時間が経つ (-Ⅱ-;)汗
するとその時、別の場所で撮影していたTSUBAKIさんから、
「星がビヨーンとなってしまう~」と迷人会LINEにコメントが。
「おりおんも星がビヨーンなんですぅ~(T_T)」
即、いろんな意見が流れてきますよ~ (´ω`*)♪
で、ともさんからのアドバイス「modeを2にしてみたらどうですか」と。
なるほど・・・「これだなっ!!」
やってみたら、けっこういい感じに収まりました♪
これ、デフォルトでは1なんですよね。
mode 2 は、2番目にあるtol(Tolerance)で設定した値に関わらず修正信号を出すようです。
mode 0 もあるんですけど、これはエラーが0になるまで修正信号を出す・・・と。
じゃあ、mode 0 でいいんじゃね?!と思いきや、mode 0 はハンチングを起こしやすいと。。。
う~ん、今後はガイド星選び、そしてtolやmodeの設定をトライandエラーでやっていたほうがよさそうです。
あとやっぱ、シーイングやバランスもあるんでしょうけどねぇ。
実は、取説をいままできちんと見たことなかったんですよ (;´∀`)ハハハ
始めてM-GENを持って出撃した日、取説を自宅に忘れてきたんですよねぇ。
・・・ほんとなんでもよく忘れるなぁ・・・(-_-)
で当時、すでにM-GENを使っていた迷人会にどすけさんに、泣きながらTEL (PД`q。)タスケテー
同じスタンドアローンのNex Guideを使っていたこともあってか、割とすんなりガイド撮影できたんですよ。
それ以来、ほぼデフォルトのまま、取説も見ず撮ってきました・・・(-_-)
ま、短い筒だったので、それで大丈夫だったんですよねぇ。
やはりちゃんと読まないといけないですねぇ。
ま、読んでも星は流れるでしょうけど・・・(T_T)
ってことで次回は、いちばんガイドがマシだった3対象目になります~。