・イプシロン130D 430mm F3.3
・SXP赤道儀 ・M-GEN
・EOS 6D(SEO-SP4) ISO3200 3分×29枚
・ステライメージ8 フォトショップCC2019
・PC:mouse computer DAIV ・Display:EIZO CS230
・2019/11/29 23:29~ 和歌山県すさみ町ベルヴェデーレ駐車場
部分日食が雨でダメになってしまって、泣きながらブログを書いてるおりおんです~ (´·ω·`)ショボーン
11月末撮影分、オリオン座のアンコウ星雲とウルトラの星・バーナードループを挟んで・・・です。
M78やLDN1622を単品で注文するのもいいですが、短い筒連合なので、この定番構図になりました。
同時刻、こたろう将軍とザリガニあーちゃーさんも同じ場所を撮ってましたよ~ ヾ(*´∀)(∀`*)ノ゙
当日は、予想外の雲の通過もあって予定枚数を大きく下回りました。
明るいM78やバーナードループは、30枚あればなんとかなるんですけど、
LDN1622や淡いガスはやはり厳しいです。
ノイズ補正を施しつつ、丁寧にカブリ補正も行っての処理になりますよ~ /o(゚ω゚`)
バーナードループは、暗い空で改造カメラを使うとけっこう撮れるので・・・
今回も特に気にせず処理を進めました。
気をつけたのはM78星雲の高輝度部と暗部です。
両手を上げて走る異星人のような姿を立体的に表現するには、
高輝度部を明るめにしたほうがいいかもしれませんね (・ω・)b
両手・両足にあたる暗黒部は、周囲背景にも淡いガスがあるので難易度が高いですけど、
「暗黒帯部分と淡いガスは別物」としてしっかり表現したいところです。
LDN1622アンコウ星雲はねぇ~。。。
デジカメだとこんなもんちゃいますかね σ(^_^;) あかんか・・・
詳細な構造とかグレー色の部分をしっかり出すにはもっと枚数が欲しいですね。
ってことで「バーナードループを挟んで撮ってみた」でした (・o・)ゞ