蒼い星基地局

大阪岸和田で星をながめたり天体写真を撮ったりしてます

10月

クリスマスツリー~カタツムリ 安心・充実の3時間半でした

クリスマスツリー星団・イプシロン130D  430mm F3.3
・SXP赤道儀 ・M-GEN Kowa75mm ・ディザリング
・EOS 6D(SEO-SP4) ISO3200 3分×30枚
・ステライメージ7 フォトショップCC
・ディスプレイEIZO CS230 & RDT231WM
・2017/10/01 3:21~ ・奈良県五條市大塔

 

前回アップした薄暗い深海のようなシャーク星雲から一転。

にぎやかな場所を撮ってみました~ヾ(*≧∀≦)ノ゙

 

朝まで快晴だった26日遠征から4日後の9月30日。

またまたGPVは真っ黒け。ってことで、夕焼け熊五郎さんとレッツラゴー。

この日の月没は午前1時、薄明開始まで3時間半しかないんですよね・・・。

うかうかしてたら日が昇る・・・

いそいでイプシロン、アポゾナー、40mmの3台を設営 ((´ω`;;;))三((;;;´ω` ))アセアセ

 

大塔

 

土曜の夜ってこともあって、多くのメンバーが集まりましたよ~。

なかでも注目は、にどすけさんの新機材、オライオン30cm反射にEQ8赤道儀。

でかい、でかいよ・・・(=_=)

最初見たときは、地対空ミサイルかと思ったよ・・・(=_=)

EQ8の搭載可能重量は50kg!! おりおんが載っても大丈夫~。

 

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ってなわけで、この日イプシロンでの撮影は2対象。

その2対象目のクリスマスツリー付近ですが・・・。

赤い星雲、青いガス、微恒星の海に星団という、派手な領域ですね。

毎年撮ってますけど、今回もカタツムリを入れて撮ってみました。

 

赤はけっこう出やすいと思うんですけど、調子に乗って炙ると真っ赤っかになりますね。

コーン星雲あたりの立体感や色の変化を保ちつつ・・・

周りの淡いガスをゆっくり炙り出せば、赤一辺倒になりにくいです。

あと、カタツムリ付近の暗黒帯の様子なんかも伺いながら・・・

ここもじっくり炙り出しですね。

 

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撮影可能時間は3時間半と短い夜でしたが、雲の心配のない安心充実の撮影。

ただ、いまから いっかくじゅうの星雲なんか撮ってたら・・・

冬になったらどうしよう・・・(=_=)

 

 

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meijinkai

 

 

シャーク星雲 これもやっぱりケフェうすうす

シャーク星雲

・イプシロン130D  430mm F3.3
・SXP赤道儀 ・M-GEN Kowa75mm ・ディザリング
・EOS 6D(SEO-SP4) ISO3200 3分×20枚
・ステライメージ7 フォトショップCC
・ディスプレイEIZO CS230 & RDT231WM
・2017/9/25 21:06~ ・奈良県五條市大塔

 

「淡---------いっ!!」

世の中にこれ以上淡いもんがあるかってくらい淡いです。

 

サメを横から見たような形から「シャーク星雲」と呼ばれてますが・・・

こういう淡い対象を撮るときは、導入・構図で時間がかかるんですよ。

NGCでもICでもないので、スターブックTENでは一発導入できないです。

傍にある恒星や天体を導入して、そこから少しずつ動かして試写を繰り返し・・・

カメラの背面モニターを見て、星の位置で確認です。

感度を上げて試写しても本体は写ってくれないんですよねぇ。

 

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そんなこんなで、予定していた撮影開始時刻を大幅にオーバー。

18枚ほど撮った時にSXP君から「南中でっせ。反転しまっか?」とメッセージが!!

もう、南中!Σ(=ω= ;)!!!! ・・・たしかにね・・・。

 

ケフェうすうすの分子雲、たった18枚ではかなりきびしい・・・。

かといって反転させたら、また最初からガイドをやり直し・・・。

どうしようかと悩んでいたら、北から雲が (=_=)

ってことで、SXP君にぎりぎりまでがんばってもらっての20枚で仕上げました~。

 

ケフェウス座

 

赤い星雲のイメージがあるケフェウス座ですけど、分子雲領域も多いです。

アイリスオーヤマ星雲は本体の青も美しい散光星雲ですけど、分子雲も人気がありますね。

そのオーヤマよりも、このサメの雲は淡いかもしれません。

やや明るい鮫の頭部だけを強調してしまうと、口を開けたカエルのようになりますね。

ええ、なってますよ、すでに・・・(=_=)

巨大鮫を表現するには、かなりの露光時間が必要です。

 

背景には赤いガスがあるようですね。

カブッてるのかと勘違いして、必死で抑えてしまいました・・・(-_-;)

あと、ウネウネって感じの 画像下部vdB152反射星雲もおもしろいです。

 

ってことで、初めて撮った対象でしたが・・・

シャークだけに上手にできないもんですね・・・ ( -`ω-)✧キラッ

 

 

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meijinkai

 

 

アポゾナーで撮ってみた サドルからチューリップ付近

はくちょう座

・Apo-SonnarT* 2/135  F2.0→F2.8
・GP2ガイドパック こたチューン ノータッチガイド
・EOS 5DMarkⅡ(IR改造) ISO1600 2分×32枚
・ステライメージ7 フォトショップCC
・ディスプレイEIZO CS230 & RDT231WM
・2017/9/18 22:10~  和歌山県生石高原

 

有田のIさんからアポゾナーと5DMkⅡをお借りすること数ヶ月。

やっと撮ることができました~  (pq*´∀゚)

ずっと曇り空で出番がなかったんですよね。

 

で、先月の生石高原遠征で天頂付近のはくちょう座サドルからチューリップ星雲付近をガッツリ撮影したんですが・・・。

星が小さーーーいっ Σ(=ω= ;)!!

初処理でこの領域は間違いだったかも・・・。

おかんペリカン付近からサドルだったら、まだ処理しやすかったかもしれません。

特にクレセント星雲の上あたりの微恒星の数が物凄いことになってます。

星が小さすぎて、色表現の難易度も高いです。

星雲は、出そうと思えばでるんですけど・・・

微恒星に埋もれてしまうんですよ。

このあたりのさじ加減は慣れが必要かもしれません。

 

生石高原

にしても、やはりアポゾナーはいいレンズですね。

周辺の星像までしっかりシャープです (*^_^*)

5DMarkⅡも初めて使ったんですが、ノイズも気になりませんでした。

GP2ガイドパックは、こたろうさんによって完璧に調整済み。

極軸さえしっかり合わせればノータッチでもまったく流れません。

 

風来坊さんにいただいたGP2に、お借りしてるレンズとカメラを載せ・・・

おりおんは撮っただけ・・・はっはっは~ ヾ(-`ω´-o)ゝ

ほんま、いつもすんませ~ん。千円あげます。

 

 

burogumura5

meijinkai