・イプシロン130D 430mm F3.3
・SXP赤道儀 ・M-GEN Kowa75mm ・ディザリング
・EOS 6D(SEO-SP4) ISO3200 3分30秒×15枚
・ステライメージ7 フォトショップCC トリミング
・ディスプレイEIZO CS230 & RDT231WM
・2018/1/19 2:19~ ・和歌山県すさみ町
う~ん・・・やはり430mm+フルサイズで系外銀河は厳しいです ヾ(-`ω´-o)ゝ
ヤマザキ春の銀河祭り、たくさん撮って白いお皿をもらおうと思ったんですけどね。
この季節、オリオン座が沈む時刻になると、撮れるものがなくなってくるんですよ。
で、とりあえず視直径の大きな銀河でも撮っとくか・・・ってことで。
平昌オリンピックも近いし、トリプルアクセルを決めながら回転花火銀河を狙ってみようかと。
ところがぎっちょん、露光開始した頃から、すさみ名物突風が ( +o+)三 ビューッ!!
ってことで、35枚撮ったのに なんとか使えたのは、たったの15枚 (T_T)ツー
さすがにいろいろと厳しいですが、仕方ないです。
「淡いガスの炙り出しと違って、銀河なんて枚数少なくてもいいんじゃねっ?!」
と、思ったそこのあなた。 甘~~~~いっ!! (`д´L)
渦巻き構造や立体感、色彩などなど・・・やはり枚数は必要だなと痛感しました。
赤いポツポツもほとんど出てくれません (*T□T)
まあ、筒が短いので、長焦点で撮った系外銀河と比べたらダメですけどねぇ・・・という言い訳・・・(=_=)www
北天分子雲を撮ろうかと思ったりしたんですけど・・・
南中前の方がよさそうだったので、2月の新月期までお取り置きです。