・FSQ85ED レデューサー 327mm F3.8
・SXP赤道儀 HEUIB-Ⅱフィルター
・Nex Guideオートガイダー GS60Sガイド鏡
・EosKissX4改 ISO3200 5分×12枚
・ステライメージ7 フォトショップCS6 ディスプレイEIZO CS230 & RDT231WM
・2016/2/9 19:31~ 和歌山県西牟婁郡すさみ町
ペルセウス座~きりん座にかけての領域なんですけどね。
なんだかよくわかりません ヾ(-`ω´-o)ゝwww
左上の赤いのはNGC1491、中央付近はsh2-205です。
強風・突風吹きすさぶ中での撮影で星像が踊ってしまい、12枚しか使えませんでした。
sh2-205は淡いですね。もっと広がっているようなんですけど、露光不足で無理でした。
元画像ではなんとなく写ってるかな・・・という感じ。
けっこう炙ったんですけどねぇ・・・。
きりん座を収めようとがんばったんですけどね・・・。
しっかり直焦点写野まで外してます・・・(=_=)
ぎゃしゃ座やペルセウス、カシオペア、おおぐまなどの華やかな星座に囲まれている きりん座。
いちばん明るい星で4等級らしいです。
ステラナビゲータと照らし合わせて見てもぜんぜんわかりません (=_=)
昔は「らくだ座」だったらしいですけど、「きりん」でも「らくだ」でもそないに変わらんでしょうコレ・・・。
この領域の撮影後、きりん座の暗黒帯を撮るつもりだったんですけど、画像右下にもチラッと見えてる雲が襲来。
雲のない北から東の対象に変更せざるを得ず、北天銀河祭りとなりました。