・イプシロン130D 430mm F3.3
・SXP赤道儀 ・M-GEN Kowa75mm ・ディザリング
・EOS 6D(SEO-SP4) ISO3200 3分30秒×26枚
・ステライメージ7 フォトショップCC
・ディスプレイEIZO CS230 & RDT231WM
・2017/12/22 2:36~ ・和歌山県すさみ町
南天に広がるガム星雲。そのほんの一部分を撮ってみました~。
ガム星雲はほ座からとも座にかけて大きく広がる超新星残骸ですが・・・
南天に低いのでその全体を日本から見ることはできません。
ですが、撮影地は本州最南端に近い南国すさみ ( ̄∇ ̄+) キラリ
ここなら、けっこうな高さで・・・高さで・・・
やっぱ低~~い Σ(´ω`ノ)ノ
うっかり鏡筒の前で話し込んでいたら・・・
おりおんの背中をたっぷり露光・・・ってなことになりかねません。
でも、低いといってもオメガ星団よりも余裕で高いですからね。
赤い残骸は淡いですけど、画像左側のNGC2477、
中央の黄色っぽい輝星を中心としたNGC2451は星色も綺麗です。
Canon EF40mm F2.8STM F2.8→F3.5 EosKissX4改 ISO3200 3分×24枚 ポータブル赤道儀CD-1
40mmで南天の限界に挑戦しようと思ったんですが・・・
電柱と木が構図に入ってしまったうえに、撮るタイミングが早すぎました (ノ_<。)
おりおんさん、こんばんは。
ガム星雲とかカノープスとか、すさみもなかなかですな。
大阪は最悪ですが、近場に良いところがあり、恵まれているんではないでしょうか。
では最後に、このガム星雲、私の影が多分写ってますよ。スリスリ(謝)。