蒼い星基地局

大阪岸和田で星をながめたり天体写真を撮ったりしてます

06月

さそりのしっぽの彼岸花

彼岸花星雲

・FSQ85ED  レデューサー327mm F3.8  ・HEUIB-Ⅱ
・SXP赤道儀 ・M-GEN Kowa75mm ・ディザリング
・EOS 6D(SEO-SP4) ISO3200 4分×16枚
・ステライメージ7 フォトショップcs6
・ディスプレイEIZO CS230 & RDT231WM
・2016/5/13 0:02~ 奈良県五条市大塔

 

彼岸花と出目金星雲ですね。

ごく一部の星屋から「泡をふいたカニとエビボクサー」と呼ばれてます。

なんどか撮影した場所ですけど、今回は彼岸花の淡い部分を強調してみました。

彼岸花と出目金、濃い部分はわりと写ってくれるので、しっかりマスクで抑えとかないと飛んでしまいますね。

それでも途中、真っ赤っかに茹で上がりすぎたので、彩度を落としました。

まだ濃厚な気もしますけど、今回はこんな感じでいこうかなと ヾ(-`ω´-o)ゝ

 

さそり座

 

赤が容易に出るからといって調子にのって炙り続け、しばらくたって見てビックリってことがよくあります ヽ(゚Д゚;)ノ!!

ずっと処理してると目が慣れてきますからね~。

でも、せっかく出した赤を落とすのも もったいない気がするんですよねぇ これが。

でけっきょく泣く泣く色相彩度のスライダーをマイナスにドラッグ (T_T)

やはり味付けは控えめにしておいて、足らなければあとで足すのがいいんでしょうね。

 

天の川

・EOS 60D 非改造  ISO3200 30秒固定 ・samyang 14mm  F2.8

 

梅雨ですけど、いつでも撮りに行ける準備はしてるんです。

でも「今夜はあかんな・・・」と決めて、ビール飲んでワンコの散歩に出かけ、ふと見上げた夜空には星が・・・。

昨夜もそうでした・・・。

機材の準備はできてるのに、体の準備ができてないという・・・。

てか「ビール飲んだから行けない」ってパターン多すぎ (=_=)

 

 

 

 

 

 

さそり座北部~バンビ付近はやっぱアモーレだな

さそり座北部

・ポータブル赤道儀CD-1+
・EOS Kiss X4 新改造  ISO3200  90秒×17枚
・Canon EF40mm F2.8STM F2.8→F3.5
・HEUIB-Ⅱフィルター
・ステライメージ7  フォトショップcs6 ・ディスプレイEIZO CS230 & RDT231WM
・2016/6/2 0:31~ 和歌山県海草郡紀美野町ふれあい公園

 

ポタ赤と40mmパンケーキによる「梅雨入り前なのでとりあえずなんでもいいから撮っとけ」の1枚です。

以前もこの構図で撮ったんですけど、前回はバンビの上のオメガ・わしが入ってなかったんですよね。

で、今回はこの赤いのを入れて90秒で30枚ほど撮ろうか・・・と思ったんですけど、途中 薄雲がやって来て17枚となりました。

雲の影響か、アンタレス付近の色がいまいち出ません (^_^;)

特に青が弱いです。火星がかなり離れてくれたので処理はやりやすいですね。

 

・ポータブル赤道儀CD-1+
・EOS Kiss X4 新改造  ISO3200 0.5倍速45秒×1枚
・samyang 14mm F2.8 ・HEUIB-Ⅱフィルター

 

当日も ふれあい公園のヌシ、夕焼け熊五郎さんによる天の川撮影ツアーが催されました(*^^)

いつもは固定撮影なんですけど、今回はポタ赤を担いでウロウロ。

0.5倍速追尾なのである程度は星も地上風景も止まってくれますね。

ただ、結果的に見て45秒だと固定撮影と変わらん気が・・・(=_=)

1分だと少し流れてるようだったんですよね。

APS-Cで14mmだと60秒から90秒は大丈夫 と取説には記載されてます。

あちこちウロウロして撮るので、極軸合わせが適当なのも1分で流れた原因だと思うんです。

ま、新星景で腰を据えての撮影・処理の方が綺麗なんでしょうけどね。

0.5倍速撮影は手っ取り早くて楽チンですwww

 

 

いよいよ梅雨入りしてしまったようですね。

ポチリヌス菌の流行期です。不用意なポチには注意が必要ですね。

あと、アルコールが入ると気が大きくなってしまいがち。

後日、黄色い筒(大)が届けられて真っ青に・・・なんてことにもなりかねません。

気をつけましょう~

 

 

 

 

 

ゴッホより~ふつうに~らっせんが好っき~

らせん星雲

・FSQ85ED レデューサー 327mm F3.8  ・LPR-Nフィルター
・SXP赤道儀    ・ M-GEN Kowa75mm ・ディザリング
・EOS 6D(SEO-SP4) ISO3200 3分30秒×10枚
・ステライメージ7 フォトショップcs6
・ディスプレイEIZO CS230 & RDT231WM
・2016/6/2 3:13~ 和歌山県海草郡紀美野町ふれあい公園

 

らせん星雲NGCなにくさとパンスターズ彗星(C/2013 X1)を撮ってみました。

梅雨入り前の貴重な晴れ予報、当日のメインディッシュにと考えていたこのツーショット。

夜半前は快晴だったんですけど、夜が更けるにつれ雲が多くなってきました。

らせんとパンスターズを捕獲できる時刻には、東南低空にしっかりと雲が。

 

JPEG撮って出し (・ポータブル赤道儀CD-1 ・EOS Kiss X4 新改造  ISO3200  60秒 ・Canon EF40mm F2.8STM)

 

薄雲越しなんとか撮ったものの仕上がりはよくないです。

ま、旬のものですし「とりあえず撮ったよ」ってことで ヾ(-`ω´-o)ゝ

あと、彗星基準ではなく星基準でコンポジットしたので、パンスターズが倍ぐらいの大きさになってるかもしれませんwww

らせんとパンスターズ、5日明け方に最も近づくようですね。

 

 

雲の薄くなるタイミングを狙って撮ってたら、月齢26の明るい月も出てきたうえに薄明まで始まってしまいました。

それでも当日は透明度のいい空で夜遊びを堪能できました~。

 

 

 

 

 

夏の定番はじめました

わし星雲 オメガ星雲

・FSQ85ED レデューサー 327mm F3.8  ・HEUIB-Ⅱフィルター
・SXP赤道儀    ・ M-GEN Kowa75mm ・ディザリング
・EOS 6D(SEO-SP4) ISO3200 3分×16枚
・ステライメージ7 フォトショップcs6
・ディスプレイEIZO CS230 & RDT231WM
・2016/5/5 1:58~ 和歌山県海草郡紀美野町ふれあい公園

 

オメガ わし星雲付近です。

縦構図がお決まりなんでしょうけどね。

違和感を感じる方は首を横にしてご覧ください _(┐「ε`、)_

「メジャー対象は撮らないよ」という方以外は、毎年必ず鏡筒を向けるであろう付近。

おりおんも過去4万回ほど撮ったでしょうか。

焦点距離に応じて、オメガ、わしを単品で。あとバンビとセットで注文するのもいいですね。

 

・EOS 60D 非改造  ISO3200 30秒固定 ・samyang 14mm  F2.8

 

オメガ星雲、わし星雲、左の赤い部分はsh2-54のシャープレスナンバーがついてます。

処理的にはオメガとわし星雲の明るい部分を抑えつつ、sh2-54を炙りだす作業の繰り返し。

結果的にわし星雲周りや天の川に潜む赤い星雲も浮かんできてくれました。

星はマスクで抑えてはいるもののその数多く、仕上がりはギンギラギンにさりげなくない状態に。

最後は微恒星が目立たないようにしましたけど、このあたりのさじ加減は難しいですね。

 

・EOS 60D 非改造  ISO3200 30秒固定 ・samyang 14mm  F2.8

 

アリバイ用のショットです。

「星を撮りに行く」と言いながら、別の夜遊びをするような人はいないと思うんですけど、困った時は自由にお使いください。

ちなみにおりおんには まったく必要ありません・・・・・(=_=)