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- ＦＳＱ８５ＥＤ 主焦点４５０ｍｍ
- ＳＸＰ赤道儀
- ＮｅｘＧｕｉｄｅオートガイダー ＧＳ６０Ｓガイド鏡
- ＥｏｓＫｉｓｓＸ２ ＩＲ改造 ＩＳＯ１６００ ８分×８
- ステライメージ７ フォトショップＣＳ６で画像処理
- ８/１３ ＡＭ２：３０～ 奈良県吉野郡野迫川村鶴姫公園
ペルセウス座の散光星雲NGC１４９９ カリフォルニア星雲です。
カリフォルニア州に似ているのでそう呼ばれています。
ちょうどペルセウス座流星群が極大時間を迎える時間に撮影しました。
車のヘッドライト等、かなり明るかったのですが処理の上ではあまり気になりませんでした。
ただ、カリフォルニア星雲の左右に延びる淡い部分がほとんど出ません ヽ(・´ω`・)
普段の真っ暗な鶴姫ならどうだったのか・・・また撮ってみようと思ってます。
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左上に流星が流れてます。
皆さんのペルセ群情報が続々と入ってきてますが、ピーク時もあまり活発ではなかったようですね。
待ち構えてる時はこんなものです (^_^;)
あと、先月の鶴姫遠征から撮影終了後に有機ELシートを使ったフラット撮影をしています。
ライトフレームとほぼ同じヒストグラムになるように露光時間を設定。
トレーシングペーパーを２０枚ほど挟んで減光。暗い遠征地では１秒、明るめの遠征地では２秒で６４枚撮ってます。
このやり方がbestなのかわかりませんが、おおむね良好なようです。
ちなみにダークフレームは「４枚×ライトフレームの露光時間」しか撮りません(^_^;)
ランダムノイズは４枚でもほぼ大丈夫なようなので。
まあ、ダーク８分を４枚を撮り終わると、ちょうど撤収も完了するってのがいちばんの理由ですが (*´ω｀*)
最近のおりおんさんの写真の背景は、「天文ガイド」のメシエ天体紹介ページみたいな色合いだなあ、と思って感心しております。
やっぱ丁寧なフラットのおかげか、と教科書通りの感想を持ちつつも、いや、教科書通りだけでは、うまくいかんこともあるしなあ、と…。
「左右に伸びる」淡いところを無理しないのが正解だと思います。
＞ミッチーさん
メシエ天体紹介ページですか！！
ありがとうございます～。
処理の度に違った背景色になってしまうし、なかなか難しいもんだな と思ってます(^_^;)
フラットもいいのか悪いのか未だにわかってません。
ほんと、教科書通りではダメな時も多々ありますよね。
左右に伸びてる部分を出すには露光不足でした(*^_^*)
これもまだ狙っていない星雲です。
参考になります。
これはノートリミングですね。
う～ん、カメラレンズで狙ってみようかな。
＞いっこうさん
はい、ノートリミングです。
ちょっと中心外れてますが(^_^;)
８００ｍｍならかなりはみ出ますね。
所沢でカルフォルニア、楽しみにしてます(*^_^*)
ペルセ、ペルセと草木もなびいて、うんざりパスしていたら、な、な、なんと。キャリフォーニャとな(笑)
これがあのヘッドライト攻撃の中撮られたものですか。すごい！困難の中撮りあげる技術も色も鮮やかですね。
フラットファイルもちゃんと撮って、プリンタもそれ用を揃えて、はっは～ん。
王将梅田店の二階目指してますね(笑)
＞山口のじぃさん
ママス＆パパス「夢のカリフォルニア」を口ずさみながら撮影しました。
♪California dreamin’ on such フフフ～ン♪・・・ちゃんと唄えない(〃▽〃)
ヘッドライトに負けないように処理したら、ちょっと赤くなりすぎたような・・・(^_^;)
もうちょっと控えめでもよかったかもしれません。
王将梅田店二階COMING SOON！！ (笑)
おりおんさん、こんばんは。
明るい中で撮ったとは思えませんねぇ。キレイです。
北海道ではペルセウス、好調でした。極大時間が近づくに従って数も増えたようです。
さて、私もフラットフレームを何とかせねば。。
＞naoponさん
おはようございます。
左右の淡い部分を出したかったんですが、無理でした(^_^;)
なかなか難しいです。
ペルセ、よく流れたんですね。うらやましい～。
かなり期待してたんですけどねぇ
暗い場所で撮った場合、フラットの必要性はあまり感じてなかったんですよね。
なのでフラットありでも「ちょっと処理しやすいかな・・・」って程度なんですよ。
フラットありの処理と、なしの処理・・・いちど比べてみたいとは思っています。